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手袋 の目次

手袋の選び方は?

礼装用手袋:色は白、素材は綿、手袋の甲の部分に、三つ山のピンタック有り。
百貨店の礼装品売り場に無い時は、選挙用の手袋orハイヤー用のドライバー手袋を、自動車用品店・作業服店・ホームセンター等で探してください。(上記の店の方が安く販売しているため、タキシード会議ネットショップでは扱っておりません。)

元々、燕尾服は乗馬服、モーニングは朝の散歩服、どちらも外出着ですから、正しい礼装の場合、手袋は当然必要です。
しかし、タキシードはスモーキングジャケット室内着ですから、正礼装でも、手袋は不要です。

手袋の色は白ではなくグレーだと聞いたことがあります。本当は?

先ず、礼装用の手袋の変遷から御答え致します。
1930年頃まで。色はグレー。素材はモカ(山羊皮のスエードなめし)
1930年代。色は生成りor黄色の、セーム(鹿皮のスエードなめし)又は淡黄褐色の豚革の手袋。
1934年の秋。米国で燕尾服用に、白のシャモア(羊皮のスエードなめし)の手袋が発売される。
1940年代以降。40年代に入り、白の手袋は礼装の必需品になりました。素材は、従来のモカ、セーム、シャモアに、シャモア・クロス(スエード調の綿織物)が、新たに加わりました。然しながら、懐古趣味の人々は、日曜礼拝、復活祭、結婚式など、モーニング着用の際には、伝統のモカ・グレーの手袋を用いました。

私の結論です。始めは特に正式の礼装用の手袋は、存在しなかった筈です。防寒具として、それぞれの時代に用いられた手袋の、素材本来の色、又は、それに近い色が、その時代の礼装用手袋の色になった様です。
現在では、冬の屋外にて、モーニングを着なければならない事は、殆ど皆無。持つだけの手袋なら、ドライブ用の白手袋で差支え無しと、思います。

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